常設展「文学の森へ 神奈川と作家たち 第3部 太宰治、三島由紀夫から現代まで」
神奈川県立神奈川近代文学館で開催される展示会は、戦後に活躍した太宰治、坂口安吾、三島由紀夫、澁澤龍彦など9人の作家の作品世界を紹介します。それぞれの作家が神奈川とどのように関わっていたかも一緒に紹介されます。
また、「現代を表現する―湘南、ヨコハマ、そして郊外」というコーナーでは、五木寛之、村上龍ら6人の現代作家が同時代の神奈川を舞台にした作品にスポットが当てられます。これらの作品は、現代の神奈川の風景や文化を反映しています。
さらに、会期中は「文豪ストレイドッグス」(原作:朝霧カフカ 漫画:春河35)とのコラボレーション企画が実施されます。この展示会は、文学と地域の深いつながりを感じ、新たな視点から作家たちの作品を理解する絶好の機会です。ぜひ、この機会に神奈川県立神奈川近代文学館を訪れてみてください。
- 開催場所:神奈川県立神奈川近代文学館
- 会期:2024年2月6日(火)~3月24日(日)
- 休館日:月曜日(2月12日は開館)
- 開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
期間 | 2024年2月6日09時30分~2024年3月24日17時00分 |
場所 | 神奈川県 県立神奈川近代文学館 |
URL | https://www.kanabun.or.jp/exhibition/19681/ |