令和5年度企画展「しらべてわかった!おだかの自然」
南相馬市博物館では、地質・化石、動植物を対象とする総合調査「小高の自然調査事業」を実施し、その成果を展示しています。この展示は、東日本大震災後の自然環境の変化を理解するための重要な一助となります。
調査事業は平成28年(2016)から令和4年(2022)にかけて行われ、その成果は化石や動植物の標本などとともに展示されています。これらの展示は、南相馬市小高区の自然環境がどのように変化したかを視覚的に理解するのに役立ちます。
この展示を訪れることで、自然の力強さと生命力を感じることができます。また、地元の自然環境について深く学ぶことができ、自然保護の重要性を再認識する機会となります。是非、この機会に南相馬市博物館を訪れてみてください。
- 開催場所: 福島県南相馬市博物館
- 開催期間: 令和6年3月9日(土曜日)から5月6日(月曜日・祝日)
- 休館日: 毎週月曜日(ただし、4月29日(月曜日・祝日)、5月6日(月曜日・祝日)は開館。4月30日(火曜日)は閉館。)
- 最終入館: 16時まで
期間 | 2024年3月9日09時00分~2024年5月6日16時45分 |
場所 | 福島県 南相馬市博物館 |
URL | https://www.city.minamisoma.lg.jp/portal/culture/museum/tenji/kikakuten_tokubetsuten/r5/24309.html |