浮世絵に見る明治の産業 ―大日本物産図会
山口県立萩美術館・浦上記念館で開催される「大日本物産図会」展示会は、三代歌川広重が描いた名産品とその生産者たちの様子を紹介します。
この展示会は、1877年に出版された「大日本物産図会」シリーズの一部を紹介します。このシリーズは、名産品とされた農産物や製造物の産出にたずさわる人々の様子を描いており、国内産業の発展を図ることを目的としています。山口県立萩美術館・浦上記念館が所蔵するこのシリーズから選ばれた作品が展示されます。
この展示会は、日本各地の名産品とその生産者たちの生活を描いた貴重な作品を通じて、我々の歴史と文化を深く理解する絶好の機会です。ぜひ、この機会に足を運んでみてください。
- 開催場所: 山口県立萩美術館・浦上記念館
- 休館日: 月曜(2024年2月12日は開館)、2月13日(火)
| 期間 | 2024年2月6日9時00分~2024年3月10日17時00分 |
| 場所 | 山口県山口県立萩美術館・浦上記念館 |
| URL | https://hum-web.jp/exhibition_collection/ukiyoe.html |
