美術家たちの沿線物語 小田急線篇
東京都世田谷区の世田谷美術館で、「美術家たちの沿線物語」シリーズの完結篇、「小田急線篇」が開催されます。この展示では、私鉄と沿線ゆかりの美術家たちを通じて、世田谷の美術を新たな視点で紐解きます。
本展では、白と黒の会(経堂~豪徳寺界隈)や、砧人会(成城界隈)といった分野を越えた美術家たちの集いをはじめ、画家の髙山辰雄や横尾忠則、写真家の荒木経惟など、多彩な作家たちの作品が展示されます。これらの作品は、世田谷を大きく東西に横切る小田急沿線に住む美術家たちによって生み出され、独特の文化的土壌を育んできました。
この展示は、美術家たちの創作と交流の足跡を通じて、さまざまな物語を楽しむことができます。美術家たちの沿線物語を通じて、世田谷の美術を新たな視点で紐解くこの機会をぜひお見逃しなく。
- 開催場所: 世田谷美術館
- 開催日: 2024年2月17日から4月7日まで
期間 | 2024年2月17日10時00分~2024年4月7日18時00分 |
場所 | 東京都世田谷区 世田谷美術館 |
URL | https://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/special/detail.php?id=sp00217 |