企画展 ニューヨークを舞台にした日本人アーティストたち ―木村利三郎作《メトロポリス》を中心に
會津八一記念博物館の2階グランドギャラリーで開催される展覧会は、都市をテーマにした木村利三郎の大作《メトロポリス》を中心に、ニューヨークを舞台に活躍する日本人アーティストの作品を紹介します。
この展覧会では、木村利三郎の画業の集大成とも言える《メトロポリス》が展示されます。この作品は、都市を描き続けてきた木村の創作において、30メートルほどの長さがある大作で、木村の創作においてこのような大作は珍しく、貴重な作例となっています。
さらに、荒川修作や内間安せい、白井昭子などの関連作家の作品も展示されます。これらの作品を通じて、ニューヨークを舞台に世界で活躍をするようになった日本人アーティストの活動が紹介されます。この展覧会は、観客にとって、日本人アーティストの活動をより深く理解する機会となるでしょう。
- 開催場所: 東京都新宿区 會津八一記念博物館 2階 グランド ギャラリー
- 開催日: 2024年5月13日（月）～ 7月15日（月・祝）
| 期間 | 2024年5月13日10時00分~2024年7月15日17時00分 |
| 場所 | 東京都新宿区 會津八一記念博物館 2階 グランド ギャラリー |
| URL | https://www.waseda.jp/culture/aizu-museum/news/2024/03/04/7015/ |
