世界遺産登録25周年記念 入江泰吉「約70年前の古都奈良の貌」
奈良県奈良市にある入江泰吉記念奈良市写真美術館では、ユネスコの世界文化遺産に登録された「古都奈良の文化財」を入江泰吉が撮った約70年前の風景で振り返る展示が開催されています。
この展示は、1998年12月に東大寺、興福寺、春日大社、元興寺、薬師寺、唐招提寺、春日山原始林、平城宮跡を含む8つの資産群が「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録されてから25周年を迎える今年、改めてその価値を再認識するためのものです。入江泰吉のカメラが捉えた風景を通じて、護り伝えられてきた奈良の姿を見ることができます。
この展示を訪れることで、あなたは古都奈良の歴史と文化を深く理解し、その美しさと重要性を再確認することができます。また、入江泰吉の視点から見た奈良の風景を通じて、過去と現在が交錯する瞬間を体験することができます。この機会をお見逃しなく。
- 開催場所: 奈良県奈良市 入江泰吉記念奈良市写真美術館
- 休館日: 月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休み)、年末年始(12/25~1/3)
期間 | 2023年12月2日09時30分~2024年1月28日17時00分 |
場所 | 奈良県奈良市 入江泰吉記念奈良市写真美術館 |
URL | http://naracmp.jp/ |