北海道美術の1980年代
北海道立旭川美術館で開催される「北海道美術の1980年代」展覧会は、1980年代の北海道で生まれた美術の動きやその背景を作品や関連資料から振り返るものです。
この展覧会では、絵画や彫刻といった分野にとらわれないさまざまな表現が広く展開された1980年代の美術作品が展示されます。特に注目すべきは、川俣正の《PROJECT “TETRA HOUSE N-3 W-26” SAPPORO 1983》マケットなど、新たな表現を追い求めた作家たちの作品です。
この展覧会は、美術に興味がある方はもちろん、新たな視点で1980年代の北海道の文化を知りたいと思っている方にとって、見逃せない機会となるでしょう。美術作品を通じて、その時代の文化的な背景を感じ取ることができます。
- 開催場所: 北海道立旭川美術館
- 開催期間: 2024年1月18日(木) – 2024年3月17日(日)
期間 | 2024年1月18日9時30分~2024年3月17日17時00分 |
場所 | 北海道旭川市 北海道立旭川美術館 |
URL | https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/abj/exhibition/program/175 |