月次祭礼図屏風・浜松図屏風復元プロジェクト 「よみがえる中世屏風―京洛の祝祭、白砂青松の海―」
京都工芸繊維大学美術工芸資料館で開催される「月次祭礼図屏風・浜松図屏風復元プロジェクト」は、中世にさかのぼるやまと絵の屏風の特徴を明らかにするためのものです。
このプロジェクトでは、日本画古典実技の専門家や日本史、美術史研究者により、「月次祭礼図屏風」「浜松図屏風」が復元されます。その過程で制作された下図類、技法の試作品、画材や道具などが展示されます。
このイベントは、中世の美術を深く理解する絶好の機会です。シンポジウムやワークショップも開催され、参加者は古典的な技法を学び、美術史の専門家から直接知識を得ることができます。この機会をお見逃しなく。
- 開催日: 2024年1月6日 – 2024年2月9日
- 開催場所: 京都府 京都工芸繊維大学美術工芸資料館
| 期間 | 2024年1月6日10時00分~2024年2月9日17時00分 |
| 場所 | 京都府 京都工芸繊維大学美術工芸資料館 |
| URL | https://www.museum.kit.ac.jp/ |
