春季特別展「古代ガラス－輝く意匠と技法」
滋賀県のMIHO MUSEUMで、古代ガラスの作品が一挙に公開されます。ガラスが宝石として扱われていた時代の貴重な作品を見ることができます。
この展示では、200点以上の古代ガラス作品が展示されます。首飾りやイヤリングなどの装身具、化粧品の瓶、古代ローマの生活を彩った皿や杯、ワインの器、モザイクガラス、カットガラスなど、さまざまなガラス作品を鑑賞することができます。これらの作品を通じて、ガラスが宝石としての価値を持つようになった背景や、それを支えた職人たちの高度な技術を理解することができます。
この展示は、古代の美術品に興味がある方はもちろん、ガラス工芸に興味がある方にもおすすめです。古代の職人たちがどのようにして美しいガラス作品を作り上げたのか、その技術と美しさに触れることができます。一度訪れてみてはいかがでしょうか。
- 開催場所: 滋賀県MIHO MUSEUM
- 開催日: 2024年3月3日 – 2024年6月9日
- 休館日: 月曜日（ただし、祝日の場合は翌平日）
| 期間 | 2024年3月3日10時00分~2024年6月9日17時00分 |
| 場所 | 滋賀県MIHO MUSEUM(ミホミュージアム) |
| URL | https://www.miho.jp/exhibition/古代ガラス－輝く意匠と技法/ |
