富岡コレクション展「茶の道具」
早稲田大学會津八一記念博物館の富岡重憲コレクション展示室で、富岡重憲氏の茶の湯に対する姿勢を反映した茶の道具が展示されます。
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富岡氏は「茶を喫するためには、茶碗と茶筅があればよい」と述べ、その姿勢は彼のコレクションにも反映されています。茶碗は唐物、和物、そして高麗茶碗と、種類も多岐にわたり、計50碗余りを数えます。
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この展示は、茶の湯を愛するすべての人々にとって、一度は訪れてみたい場所です。富岡氏の深い洞察と独自の視点から見た茶の湯の世界を体験することができます。
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期間 | 2024年3月1日10時00分~2024年4月28日17時00分 |
場所 | 東京都新宿区 早稲田大学會津八一記念博物館 富岡重憲コレクション展示室 |
URL | https://www.waseda.jp/culture/aizu-museum/news/2023/12/21/6763/ |