所蔵名品展 日常にみる非日常
静岡県の池田20世紀美術館では、20世紀を生きた画家たちが日常にどう向き合い、どう見ていたのかをテーマにした展示が行われています。ピカソの「貧しき食事」、斎藤吾朗の「バス停の人々」、六田知弘の「ポンペイ」など、約50点の作品が展示されています。
これらの作品は、厳しい毎日を生きる人間の生きざまや心情を巧みに捉え、日常に夢や遊び心を感じさせてくれます。また、日々刻まれる歴史の記憶を新たな視点で表現する作品も展示されており、それぞれの「日常に見る非日常」を楽しむことができます。
この美術館は、20世紀を代表する画家たちの作品を通じて、日常生活の中に潜む非日常を発見する機会を提供しています。訪れることで、新たな視点を得ることができ、日常生活に新たな色彩を加えることができます。是非、この機会に訪れてみてください。
- 開催場所: 静岡県 池田20世紀美術館
- 開催日: 水曜日休館(ただし、3/20は開館)
期間 | 2024年1月11日09時00分~2024年3月26日17時00分 |
場所 | 静岡県 池田20世紀美術館 |
URL | https://ikeda20.or.jp |