観客に親切、役者に親切、興行主に親切―この三つの親切（三親切）をモットーとし、幕末から明治の歌舞伎界で活躍したのが歌舞伎作者の河竹黙阿弥（1816-1893）。そのモットーの通り、役者を生かし、観客に喜ばれ、そして集客に結び付く作品を書き続けた。没後130年を迎える今年、演劇博物館としては30年ぶりの大々的な黙阿弥展を、国立劇場との共催で行う。河竹黙阿弥の幅広い作品世界を紹介する。休館日は10月4日(水)・25日(水)、11月1日(水)・15日(水)・23日(木・祝)、12月6日(水)・20日(水)・26日(火)〜2024年1月8日（月・祝）・17日(水)。火曜日・金曜日は19:00まで。日程は都合により変更する場合あり、最新情報はホームページを確認。
| 期間 | 2023年10月02日10時00分~2024年01月21日17時00分 |
| 場所 | 東京都新宿区 早稲田大学演劇博物館 2階 企画展示室 |
| URL | https://www.waseda.jp/enpaku/ex/18259/ |
引用:https://travel.biglobe.ne.jp/family/event/detail/10490647.html
