伊藤若冲らと共に「奇想の画家」の1人として、近年国内外から注目を集める長沢芦雪の、大阪では初となる回顧展。代表作のほか、初公開作品など、初期から晩年までの優品約100点を一堂に展示。なかでも西光寺、無量寺、高山寺、薬師寺、大乗寺の障壁画(襖絵)8作品がそろって出品されるのは23年ぶりとなる。また円山応挙、伊藤若冲と曽我蕭白といった同年代の作家の作品も展示し、 世紀京都画壇における画家たちの魅力を紹介する。
月曜休み(祝日の場合翌日)
期間 | 2023年10月7日10時00分~2023年12月3日17時00分 |
場所 | 大阪府 大阪中之島美術館 |
URL | https://nakka-art.jp/exhibition-post/rosetsu-2023/ |