紀元前15世紀から紀元後16世紀のスペイン侵攻まで、3000年以上にわたり繁栄したメキシコの古代文明。火山の噴火や地震、干ばつなど厳しい自然環境のなか、人々は神を信仰し時に畏怖しながら、王と王妃の墓、大神殿、三大ピラミッドなど各文明を代表する壮大なモニュメントを築いた。本展では、そのうち「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」という代表的な3つの文明に焦点を当て、多彩な出土品約140件を紹介する。
休館:月曜
期間 | 2023年10月3日9時30分~2023年12月10日17時00分 |
場所 | 福岡県九州国立博物館 |
URL | https://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_s70.html |