日本の洋装化と文化学園のあゆみ

明治期、日本では近代国家建設の一環として宮廷服に洋装が取り入れられた。洋装は、大正、昭和初期には都市部の富裕層の間にも広がり、戦後、生活様式の変化とともに日本人の生活に定着した。文化学園は大正12年(1923)の創立以来、日本の服飾教育の中心を担ってきた。今展では、主に明治期から戦後までの洋装化の流れを展観するとともに、文化学園の100年にわたる服飾教育のあゆみを振り返る。休館日は日曜日・祝日・11月6日(月)・11月7日(火)、ただし11月3日(祝)は開館。10月13日(金)・10月27日(金)は19時まで開館。入館は閉館の30分前まで。

期間2023年09月16日10時00分~2023年11月13日16時30分
場所東京都渋谷区 文化学園服飾博物館
URLhttps://museum.bunka.ac.jp/

引用:https://travel.biglobe.ne.jp/family/event/detail/10486254.html