所蔵茶道具展 茶道具にみる不易流行−桃山から令和−

今回の展示では、中国から舶載された唐物に始まり、利休が好んだ黒楽茶碗や竹花入など侘びを表すものから、織部好みや遠州が指導したとされる茶碗や水指、さらに千家流家元ゆかりの品なども展示。また伝統工芸を受け継いで発展させた昭和から平成にかけて名品を残した工芸家による作品や、伊藤秀人氏(陶芸)、加藤亮太郎氏(陶芸)、川合優氏(木工)、長谷川清吉氏(金工)の人気作家による茶道具も含まれる。休館日は月曜日(月曜が祝日の場合は開館、翌火曜日休館)、祝日の翌日(11/4は開館)。

期間2023年09月07日10時00分~2023年12月03日16時00分
場所愛知県名古屋市 桑山美術館
URLhttp://www.kuwayama-museum.jp

引用:https://travel.biglobe.ne.jp/family/event/detail/10491548.html