九州歴史資料館パネル展「鉄道遺産ものがたり9~筑前・筑後・車両編」

石炭や鉄の生産で日本の近代化を支えた福岡県には、多くの鉄道が敷設されてきた。こうした鉄道の施設には、明治など古い時代に造られたものが今も残り、これを「鉄道遺産」と呼ぶ。同館では県内各地の鉄道遺産について、平成25年度より「福岡鉄道遺産ものがたり」と題して展示を行い、さまざまな鉄道遺産を紹介してきた。9回目となる今展では、炭鉱専用線の保存車両などを紹介する。

休館日は、月曜日(ただし祝日・振替休日の場合はその翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)。入館は16:00まで。

期間2023年9月5日09時30分~2023年12月3日16時30分
場所福岡県 九州歴史資料館 文化情報広場
URLhttps://kyureki.jp/

引用:https://www.walkerplus.com/event/ar1040e478361/