アンティーク着物ブームの牽引役として登場した「銘仙(めいせん)」は、大正から昭和初期に女学生を中心に大流行した着物。現代の着物にはない斬新な色柄が多く、その特徴的な風合いや普段使いできる着物として注目が集まっている。本展では銘仙蒐集家であり研究家の桐生正子(きりゅうまさこ)の約600点のコレクションから選び抜いた約60点の銘仙をピックアップし、着物スタイリストの大野らふのコーディネートで紹介する。
月曜休館。月曜が祝日の場合は翌日休館。11月14日(火)展示替えのため休館
期間 | 2023年9月30日10時00分~2023年12月24日17時00分 |
場所 | 東京都文京区 弥生美術館 |
URL | https://www.yayoi-yumeji-museum.jp/ |